ハセガワ/ポントスモデル 1/250 南極観測船 宗谷 第二次南極観測隊 HP001 第001日目

SHIP MODELS

突然、製作したくなったプラモデル。プラモデルを最後に作ったのは、1991~1992年頃だったかと記憶しています。

今年4月に娘が社会人となり、ある程度は親の責任を果たしたかもしれないというような気持ちになり、感慨に耽っていたら急に模型が作りたくなりました。

何を作ろうかとネットで調べてたら、面白そうだと思ったのが

 

 

 

 

 

 

 

 

このキットでした。

とても手に負えるレベルの物ではないと思ったのですが、安く購入できる販売店を探して購入してみました。

いろいろネット上でしらべてみると、膨大なパーツ数の問題や、組立説明書の問題等があるようですが、実際に製作されている方のブログ等を参考にして製作を進めてみたいと思います。

船のプラモデルは初めてですので、船の用語も何もしらない状態から始めることにになりますが、できれば組立説明書の情報を補っていければと考えています。

組説 P08 STEP01 船体の組み立て

組説では中枠パーツB1,2,5,6をパーツA1(左舷)とパーツA2(右舷)で挟み込むように指示されていますが、船体全体の状態を見たかったのでパーツA1とA2を中性洗剤と歯ブラシで洗った後、乾燥させてプラ用接着剤で接着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じになります。

舵を取り付ける前方の直線部分はキットでは歪みがあったので、直線になるようにクリップで挟んで接着しました。

次に船尾部分の赤マジックで塗ったところは、第二次南極観測隊仕様では不要ということで、組説通りにカットしました。

カットする時に、中枠を入れていないと、歪み易かったので、パーツB5を未接着の状態で入れカットすると比較的楽にカットできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまででした。

使用(接着)したバーツ、A1,A2の2個

 

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