ボルテックスターラー ターボによる塗料復活については思いの他、時間が必要だということが判明したので、後日まとめたいと思います。
今日は、組説p17 10 後方甲板の構造物の組み立て より
右下のウィンチD,Eを製作します。これも左右対称に作ります。
組説では部品番号が抜けているので、どのパーツか最初わからなくて時間がかかりましたが
右端のBR14のパーツの左がE30(E31)、その左がF14でした。
パーツF14には問題があります。
組説ではほぼ三角形の様に見えますが、実は三角形ではなく、後方に脚が伸びてる形状が正しいと思います。E30(E31)との長さが合わせるのが正解と思いますが不明です。
実際にF14のパーツでは細かくてランナーかどうか分からず、三角形の形に切り落としてしましました。またF14のパーツは左右対称に成形されておらず、同じパーツを反転させて使用するので、若干形状が違います。E30(E31)のパーツの突起部分に合うように穴を開ける指示はないのですが、穴を開けて接着するようなので、そのように解釈して製作してみました。
E30(E31)のパーツの高さよりも低い感じでしたので、高さの調節も大変でした。
白い部分は切り落としてしまったので、プラバンで復元しています。
左のパーツと右では若干、開いている三角形の形状が違うように見えます。
結構時間をかけて調整した後がこんな感じです。
写真ではまだ違いがありますが、極力左右対称になるように形状を整えられたのではないかと思います。もう少し右のプラバンで補った部分の形状の調整が必要ですが、、、。
何とかウィンチD,Eを完成させることができました。
組説に足りないと思う部分を手書きで追加しています(ただし、F14のパーツの形状は良く分からないので省略しました)。
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