船体内にフラットブラックを吹く前段階として、
船の科学館のyoutubeチャンネルで初代南極観測船「宗谷」の未公開区画紹介シリーズという動画
初代南極観測船『宗谷』に潜入!! 【錨・錨鎖編】というのを見て追加する部品をつくりだしました。3ミリのプラパイプから角度を確認しながらカットしてみました。
2度ほど失敗したので時間がかかりましたが、何とかこのな感じの物ができました。
この作業で指先が痛くなったので、ボルテックスターラーを使って塗料を復活させてみました。
完全に乾燥していた状態なので、Mr.撹拌用メタルボール2個をいれ、真溶媒液を2cc程入れて、プラモ向上委員会のボルテックスターラーで2回ほど撹拌しました。
そのまま12時間程おいていたら、塗料がドロッとした感じになってます。
フラットブラックを8本分復活させようと思うので、Mr.SPARE BOTTLEの80ccに撹拌メタルボールを残すように気を付けながら塗料を移しました。
その後、真溶媒液を今度は4cc程いれて、ボルテックスターラーで時間をおきながら5回撹拌しました。
SPARE BOTTLEに移しましたが底が見えなかったので、再度、真溶媒液を2cc程入れて5回撹拌したら底が透ける用になったので、この段階でこの塗料をSPARE BOTTLEに移し作業は終了としました。
真溶媒液は、薄め液として使えないという注意書きがあるので、プラスティックを溶かす作用が大きいものと理解して、少し真溶媒駅を揮発させようと考え、明日午前中までSPARE BOTTLEの蓋は軽く被せる程度にして自然揮発で様子をみることにしました。
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