細かいパーツを接着していきます。
今日、取り組んだのが、このエッチングパーツでした。
パーツS42×2とS43,S44のパーツで左右の分を製作するのですが、S42のパーツが今までのエッチングパーツのなかで一番小さいもので、切り出しとゲート削りが非常に困難で時間が掛かります。
またS22のパーツとS42のパーツには、切り込みが入っていて互いに差し込めばいい形になっていますが、互いの切り込みが深いため、S42のパーツはS44のパーツの縁ではなく、中央部に寄った形で接着してしまうことになりました。
これでは船体のエッチングのパーツにきちんと収まらないことが、この後判明しました。
そこでアセトンにつけ込んで、やり直しです。
S44のパーツを両面テープで垂直になるように固定して、S42を差し込んで接着したことによるものですが、これとは逆にS42のパーツにS44のパーツを差し込んで接着すると船体側のエッチングのカーブに合わせることができますが、カーブがあるので、S44のパーツを同時接着することは難しく、一ずつの接着が私の技術では必要でした。
時間が掛かりました。
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