今日は、瞬間接着剤での接着で強度が確保できたと確認できたので、キールを接着することにしました。
キールのエッチングパーツは接着シロがあり、瞬間背着剤での接着を考えたのですが、瞬間接着剤での強度が確保できたとはいえ、さらなる強度確保のために埋め込むことが妥当ではないかと考え埋め込むことにしました。
方法は、エッチングパーツの厚さが0.15mmなので、それよりも薄い接着シロは約0.1mmと判断し、ハセガワのトライツール モデリングソー スクライバー
スクライパーの厚みは0.15mmだと思います。このスクライパーで接着シロを挟み込む隙間をつくりました。
左右舷で4枚ずつ計8枚あるので、時間が掛かりますが、思ったよりもきれいに隙間をつくることが出来ました。
この隙間にキールを挟み込み瞬間接着剤で固定しています。
右舷後方から撮影ですがこのような形となりました。
P27×3,P26,P27×,P25の計8個です。
10月17日時点で船体に取り付けたパーツは、キットのパーツ86個+自作のパーツを3個で計89個でしたので、今日はキットのパーツ8個プラスして、計97個となりました。
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