ハセガワ/ポントスモデル 1/250 南極観測船 宗谷 第二次南極観測隊 HP001 try again トラブル

SHIP MODELS

前回投稿したのは5月7日でした。

5月8日から今日5月17日の10日間、塗装の装置のメンテナンスと改良をしていました。

久々にエアブラシを使ってみて、エアブラシからきれいなエアが流れていない印象を受けました。

まずエアブラシをメンテナンスを行いました。

同時に3本のエアブラシのメンテナンスを行ったので、2日間ほど時間が必要でした。

これで塗装が可能になると思ったのですが、思うようにエアが出ません。

動作には問題がないと思っていたコンプレッサーに原因があるのではないかと疑いました。

購入して35年、実稼働時間は72時間程度のコンプレッサー、最初に使用したのが購入して20年ぐらい経ってから、そして次に使用したのが3年ほど前、使っていない時間が長すぎました。

タンクのネジを緩めると、赤さびの様な物が混じったオイルと水の混合物が出てきました。

タンクの洗浄が必要だと思ったのですが、コンプレッサーとタンクの接続部分を外して、タンクの洗浄をするのは経年劣化により元にもどせるかどうかの不安があったので断念し、コンプレッサーで空気タンクに空気を溜めた後に、タンクのネジを外し空気圧で汚物を取り除く方法を採ることにしました。

5回ほど繰り返しました。

メンテナンス前のコンプレッサーです。

写真は撮ってませんが、これよりも少しは外観もきれいになってます。

コンプレッサーとエアブラシの間には、エアフィルターとレギュレーターを設置しているので、空気圧の調整、空気中の水分やダスト対策はできるのではないかと考えています。

 

 

 

 

コメント