ハセガワ/ポントスモデル 1/250 南極観測船 宗谷 第二次南極観測隊 HP001 第002日目

SHIP MODELS

今日は中枠を入れることから始めました。

組説は左右の舷パーツで挟み込む説明でしたので、中枠は当然のように後入れでも大丈夫だと思っていました。結局は大丈夫だったのですが、、、。

中央部の2枚(B2,B6)を入れて船首側B1、船尾側B5を簡単に入れられると思ってたら、結構手こずりました。しっくり感のある中枠としっくりとはいかない中枠が出てきました。

そこで、よくよく中枠パーツを見てみると船体パーツと中枠のパーツの接合部にはそれぞれ切り欠きがあり、それに合わせるように組み立てる必要があることが分かりました。

つまり、中枠パーツには船首側と船尾側の区別(表と裏の区別)があります。

組説ではわかりませんでした(この点については「実際に組み立てる過程で、自ずと分かるよ。」という事かもしれませんが、、、)。

キットのプラスチックは柔軟性の高いので、中枠の後入れでも大丈夫なのですが、切り欠き部分の幅が違い上手くかみ合わない箇所もあったので、プラ接着剤を流し込み接着剤のプラ溶解性を利用して接着しました。

飾り台というよりも作業用の台が必要と思い、ネットでいろいろ調べてAmazonに朝6時過ぎに注文、18時過ぎに商品が到着しました。購入したものはアドラーズネスト 艦船模型用金属飾り脚.M Setです。

到着までの間に船首側の甲板パーツC2と船尾側の甲板パーツB7を切り出して船体に合わせてみたところ、船尾側の甲板パーツB7の船首側の突起部が不要だと判断し切り取りました(赤マーク部分)。

船体と船尾側甲板を逆にして撮影してしまいました。

切り取ったらスッキリした印象になりました。

組説には、カットの指示はなく、カットされた状態でB7パーツとして掲載されています。

今日はここまででした。

使用(接着)したバーツ、B1,2,5,6の4個 昨日までと合わせて6個

 

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