ハセガワ/ポントスモデル 1/250 南極観測船 宗谷 第二次南極観測隊 HP001 第006日目

SHIP MODELS

船体のエッチングパーツを貼ろうと思いましたが、前方甲板上の構造物等がどのような感じなのかを把握してみたいと思いCグループ ウインチAを組んでみることにしました。

組説では、プラパーツはアルファベットA,B,Cという感じで表記されています。

3DプリントパーツはV。

真鍮部品は、組説ではBRASSという意味だと思うのですが、BR00といった形でBR+数字で説明されています。

組説P04の真鍮挽き物リストには数字だけ記載されています。

エッチングパーツは組説ではPE(PHOTOETCHINGの略?)の後に続けてP,Q,Rとアルファベットがパーツリストに表記されていますが、組説ではPEが省略され、アルファベットだけで指示されています。

組説p04の[で囲まれている挽き物がチャック付きの袋に入っているようですが、探すのに非常に時間がかかるので、袋に何番から何番までが入っているかを記入しました。

エッチングパーツについても、早く該当部品を探せるようにアルファベットを記入しました。

これでかなり楽になりました。

組説p10 3 前方甲板の構造物の組み立て1の右下 グループCの図に従い、部品を集めます。

これが部品となります。

3Dプリントパーツのゲットをカットして部品を並べてみるとグループCは全部で10パーツで構成されていました。

これを組み立てると10円玉にのる大きさのウインチAができました。

グループCの図で注意が必要だった点はBR11の扱いです。組説でこの図をみると、パーツの頭(太い方)から組み立てるように見えますが、実際には一旦根本(細い方)を入れてから頭の方に移動させると、きちんと収まります。3Dパーツ根本が入る部分の穴が深くなっているようです。

今日はここまででした。

船体に使用(接着)したバーツ なし

昨日までの10個と自作の錘1個で計11個のままです。

 

 

 

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