今日は昨日に続いて、組説p11のウィンチB,Cを作成します。
ウィンチB,C2個ずつ計4個の作業です。
組み立てに必要なパーツをピックアップして
組み立てるとこんな感じでした。
組説の注意点は、BR13の真鍮パーツにはヘソ(写真の青色の突起部分)があり必要です。
バリと勘違いして取り除くことがないようにしなければなりません。
このヘソをF16のパーツに0.5mmドリルでヘソがおさまる深さの穴を開け(→部分)接着します。
ちなみに、組説P4の真鍮挽き物のパーツリストのBR13にもヘソのない絵が掲載されています。
ウィンチBとウィンチCは左右対称です。組説の図は一つしか記載がないので、同じ物2つは大丈夫ですが、4つ作らないように気を付ける必要があります。
青い線は対称線です。
ウィンチB,ウィンチCを組み立てた感じです。
また、ウィンチがのる台のパーツS205(S206)にはエッチングにラインが入っていて、ウィンチを置く方向がきまっています。
組説には抜けているので青い線で記入しています。
この段階で接着するような指示ですが、船体にこの台を接着したあとウィンチを接着する方が妥当ではないかと考えて、ウィンチと台はこの段階では接着していません。
今日はここまででした。
コメント