ハセガワ/ポントスモデル 1/250 南極観測船 宗谷 第二次南極観測隊 HP001 第010日目

SHIP MODELS

製作と更新が出来ない状態に陥っていましたが、本日から再開です。

この間何をやってたかというと、体調不調、海外通販トラブル等に巻き込まれていました。

この間の出来事も後日公開できればと思います。

膨大なエッチングパーツに慣れるためにも、エッチングを使った構造物を作ってみました。

組説p10 3 前方甲板の構造物の組み立て 1 右側のブレイクウォーターです。

必要な部品を集めると

切り出して管理するのが大変なので、エッチングシートの該当する部品の部分にマスキングテープを貼り、パーツをマスキングテープの上に残すようにしながらゲートをカットしました。

左右7枚ずつ、計14枚を取り付けることになるのですが、両端の部品が細かすぎて非常に大変でした。

組説では中央部を折って、最後に上縁部分を折るように指示されていますが、この順番では非常に難しいと考え、最初に上縁部分を折った後に、中央部を折り適当な角度におり、S82~S87を左右交互に瞬間接着剤で接着しました。

最後にS81を接着します。

所要時間は休憩を挟みながら5時間ちょっと掛かりました。

パーツに残っているゲートを処理するときまではよかったのですが、接着しようとしてピンセットで挟んだ時に、集中していないとパーツを飛ばす、探し出して接着、接着に不満があれば、剥がして再度接着を繰り返してたら、こんなに時間がかかりました。

パーツを飛ばすこと、3回、奇跡的に3回とも見つけ出すことができ事なきを得ました。

瞬間接着剤を塗ったパーツを飛ばしてしまい、見つからなかったので諦めようかとしたところ、パーツがズボンに接着されていたりしました。

パーツを回収して、瞬間接着剤を落とし、所定の位置に接着するといったことをくじけそうになりながら、やり続けると

なんとかブレイクウォーターを完成させることができました。

ただただ疲れました。

予備のパーツがないのが鬼門です。

今日はここまでです。

 

 

 

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